子どもがものもらいになりやすい理由は?子どもたちの周りには細菌が潜んでいる?!
子どもがものもらいにこどもがものもらいになりました。
まぶたが赤いなぁと思ったら、
翌日朝起きる頃には、
目が目やにでくっついて
開かないほどでした。Σ(゚д゚lll)
どうやったら目があくの?
大ピンチ‼️
今回は、こどものものもらいについて
記したいと思います。
ぜひぜひ、
読んでくださるあなたに、
ほんのちょっとだけでも、
お役に立てますように…
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どうしてらものもらいになるの?
子供や幼児がなるものもらいは、
汚れた手で、目をこすったりすること
が多いからだそうですΣ(‘◉⌓◉’)
確かに…
子どもにとって、
日常生活では、細菌に感染する
機会は数多くあります。
じゃあどんなところで
細菌に感染するんでしょ?
細菌の実験体験レビュー
そういえば、栄養科の授業で
こんな機会がありました。
身近な場所の菌を調べてみよう!
と言う実験でした。
あらゆる
人間が触りそうなところの
場所の菌を採取して、検査しました。
ドアノブ、扉の取っ手、机の上、
椅子、リモコン、何気なく使っているもの
ひとつひとつにも細菌があり、
とても驚きと発見でした(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
日常生活には、
様々な菌が共存しているんだってこと
を理解できました。
特に子どもはとっても好奇心旺盛で、
色々なものに興味があるので、
大人が気にならないところも、
興味本位にどんどん触って、
手を汚してしまいます。
子どもたちの目線で細菌と生活してみると…
目には見えない雑菌の存在は、
子どもたちには全く感じられないから…
子どもの目線には、
楽しいものがいっぱーい٩(๑❛ᴗ❛๑)۶!
あれも触りたい!
これも触りたい!
あれもやってみたいっ!!!
遊んで汚れた手で目や顔を
こすったりすると、細かい傷が出来て、
そこから雑菌が入り、ものもらいに
なります。
そうなんです(*´-`)
日常生活には、子どもたちが
ものもらいになりやすい要因が近くに
いーっぱい潜んでいることが
理解できました。
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気をつけてあげられること
子供の場合、
自分では判断できないことが多いので、
親が注意してあげなければなりません!
ものもらいなら、
痛かったり痒かったり、といった症状は
あまりないようですが、
ゴロゴロします!
ゴロゴロすると、
子どもはまた気になって、触ってしまう
ことが多いようですね。
特に外遊び、砂場遊びが好きな子は、
遊んでいる時もそのまま目をこするので、
必然的に細菌感染しやすくなります。
大人がかかった場合は、
抵抗力があるので、
自然に治ることもよくありますが、
子供の場合は抵抗力が弱いので、
なかなか治らなかったり、
悪化したりするんです(´-`).。oO
目が赤かったり、
左右の目の色や大きさ、
バランスが異なったり、
目が開かない!目が痛い!など、
なんだか見にくそうにしていたりしたら、
ぜひぜひ眼科の受診をおすすめします!
しおるの子るーくんも目が開かないほどの
ものもらいでしたが、的確な目薬を2種類
処方して貰い、適宜使用することでほんの
数日(2日ほど)で無事完治しました!
もしもお薬が苦手なら
子どもが目薬や飲み薬などを
嫌がることあるので、
そんな時はぜひ
医師に相談してみてください!
と、いうのも、
しおるのかかりつけの医に
相談してみたところ、飲み薬は、
野菜ジュースで飲むのがオススメ
だと教わりました!
野菜ジュース?!大丈夫なの?
はい!野菜ジュースが1番、
色々な野菜や果物の味がブレンド
されているので、お薬の風味が
化けやすいそうです。
野菜ジュースでお薬を飲むことを、
しおるの子どもたちも挑戦しました!
お薬の苦手な子どもたちも、
本当に美味しく飲めました!!
新しい発見❤︎(*´∀`)♪
お薬のおともにマストアイテムに
なりそうです!
ちなみにしおるの子どもたちのオススメは、
野菜ジュースの紫色ブレンドと、
黄色ブレンドです!
➡︎野菜ジュース紫の野菜はこちらのもの。
➡︎野菜ジュース黄色の野菜はこちらのもの。
まとめ
お子さまの目の目を見てお話しして
あげること、お話を聞いてあげること、
子どもが喜ぶだけでなくて、
子どもの目の様子も確認してあげられる
これが子どもを見るってことなんですね!
子どもは目もらいになりやすいもの。
なるべく細菌とは上手く付き合って
いかなければならないものですから、
ピンチになる前に予防したり、
ピンチになったら改善したり、
工夫してあげたいですね!
今日も、明日も、
元気に楽しく過ごせますように…
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